委員長    金子 遥

副委員長理事 橋本 賢二

副委員長理事 廣田 純也

副委員長理事 山來 京生

理事     小野 櫻朱

《 事業計画 》

1. 全体事業への参画
2. 京都会議への参画
3. 3月例会総会第二部(ビジョンの検証)
4. 大岡越前祭への参画
5. 4月例会(ベビーファーストの周知)
6. 湘南祭実行委員会への参画
7. サマーコンファレンスへの参画
8. 8月例会(ベビーファースト運動の定着)
9. 11月例会(55周年記念式典)
10.JCI津との合同事業(11月)
11.ビジョンの検証、60周年に向けたビジョンの見直し、改定(通年)
12.JCI津との交流(通年)
13.55周年記念誌の作成(通年)
14.会員拡大、広報活動(通年)

《 基本方針 》

スローガン
「未来へ」

 長く組織を継続していくなかで、ビジョンとは重要な役割を持ち未来への組織の在り方を示しており、そのビジョンが地域市民や社会のニーズと合致し、共にまちづくりに向けた相互関係をより深めていく必要があります。そこで、55周年を迎える本年にこれまでのビジョンの達成を検証するとともに、60周年に向けて行政や地域社会との連携を図りつつ、より良いまちの発展に向けたビジョンを描き、まちを牽引していく必要があります。
 まずは、ビジョン達成とこれまでの歩みの検証と今後の展望を考察するために、3月例会第2部を行います。そして、行政諸団体や市内企業と協働し、子育て環境の整った地域を創出するために、ベビーファースト運動の基盤を構築し、地域市民へ発信する 4 月例会を行います。また、地域事業をともに構築し関係を深めるために、大岡越前祭や湘南祭実行委員会に参画します。さらに、地域社会に広くベビーファーストを定着させるために、企業に必要性を理解してもらうと同時に、子育て世代に体験をしてもらう8月例会を行います。また、JC運動のスケールメリットを感じ、個々の成長の機会とするために、メンバーを引率し、サマーコンファレンスへ参画します。さらに、先輩諸氏が築き上げてきたJCI津との絆をより深めるために、70周年記念式典に参画するとともに、姉妹締結40周年の交流事業を構築します。また、50周年からの軌跡を振り返り、60周年に向けた方向性を発信するために、創立55周年記念式典を開催するとともに、これまでの歴史を知り、未来への展望を描くための55周年記念誌を作成し、新たな一歩を踏み出します。
 60周年へのビジョンが描かれたなかで、活動の基盤として動き始めたベビーファースト運動が、地域社会とJCI茅ヶ崎の信頼関係をより深めると同時に、持続可能なまちづくりの起点となって、創造と革新が溢れるスローライフなまちへとつながると確信します。