委員長 大津賀 康平
副委員長理事 山田 裕介
《 事業計画 》
1. 全体事業への参画
2. 2月例会
3. ウェルビーイング経営についてのワークショップ(全4回)
4. 6月例会
5. 全国大会の引率(10月)
6. ウェルビーイング経営の普及活動(通年)
7. 市民討議会実行委員会への参画(通年)
8. 会員拡大、広報活動(通年)
《 基本方針 》
スローガン
「持続的な幸せを」
茅ヶ崎市は移住者の多いまちであり人口増加は現在も続いていますが、市外企業に就職する市民の割合が比較的多いのが現状であり、そのため市外への流出人口が多く、まち全体の経済が低調してしまう可能性があります。そこで、企業誘致を図るため従業員の現状を把握して意識改革を行い、新たな価値を生み、持続可能な経営の推進、かつ魅力ある企業が集まり、働くことができるまちという新しいブランドイメージを創る必要があります。
まずは、市内企業の魅力を向上させるため、従業員の幸福度と満足度を上げるウェルビーイング経営をメンバーや市内の企業の方々に知って頂く機会として2月例会を開催します。そして、メンバーや経営者層の方々にウェルビーイングと企業経営を結び付けてもらうために、3月から7月まで、ワークショップを全4回開催し、会社の業績向上につなげて頂く一助とします。また、ワークショップに参加して頂いた企業が社内に影響をもたらすことができたのかを検証するために、経過報告会として6月例会を開催します。さらに、できるだけ沢山の企業にウェルビーイングを知って頂くために、行政にも協力をして頂き、1年間を通してウェルビーイングの普及活動を行います。また、行政が抱える課題に対し無作為抽出した地域住民より意見を頂き、まちづくり運動へ活かすために、JCI茅ヶ崎、行政、文教大学と協働して開催する市民討議会実行委員会に参画します。さらに、卒業生を盛大にもてなすとともに、メンバーには全国にいる同志たちと出会い、大規模な大会を実感してもらうために、10月に東京で開催される全国大会東京大会に参画します。
市内で働く人の幸福度と満足度を向上させ、企業価値が上がり生産性が向上し、魅力ある企業が増えた茅ヶ崎は、働きたいまちという新たなブランドイメージを築き、継続的に地域経済を発展させ、創造と革新が溢れるスローライフなまちへとつながると確信します。